住宅ローンの基礎知識、住宅ローンの借り方、住宅ローンの選び方

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住宅ローンにあわせて利用できるもの

住宅ローンの延長として不動産購入時にかかる諸費用分についてもローンでまかなうことができます。諸費用とは、手数料や保険料、各種税金などです。

銀行によっては、引越し費用などについても諸費用ローンの用途として認めてくれるところもあります。更に、購入時にかかる諸費用分すべてを住宅ローンの一部としてまとめて借り入れることができる、という住宅ローンもあります。

例えば、3000万円の新築戸建を購入する場合、諸費用として300万円かかるとすると、本来であれば3000万円の住宅ローン&300万円の諸費用ローン、という2本のローンを組むことになるとともに、諸費用ローンは住宅ローンよりも借り入れ期間が短くなり金利も高くなります。

一般的には、住宅ローンの金利に4%を足した金利で計算されます。住宅ローンの金利が変動金利で2.875%であれば、同時に借り入れる諸費用ローンの金利は2.875%+4%で6.875%の変動金利という形が一般的でしょう。

これを3300万円の住宅ローン1本分として取り扱ってくれるのです。

300万円部分の金利が安く済むとともに、借り入れ期間も住宅ローンと同じく長期間になりますので、月々の返済金額を低額にできるというメリットがあります。

リフォーム費用に関しても、上述の諸費用ローンのように住宅ローンに組み込んで取り扱ってくれる銀行もあるのです。4000万円の物件を購入し、500万円のリフォームを行う場合に、総額4500万円の住宅ローンとして取り扱うというものです。

実は、借り入れ希望者の条件によっては、物件価格と購入諸費用、リフォーム分まですべてを住宅ローンという名の下で一括借り入れという扱いが可能な民間融資もあります。

購入物件の担保評価を超えてローンを組むことになる、というリスクがあるため、どんな物件でもどんな人でも利用できるというわけではありませんが、一定以上の収入がある場合や、公務員の方の場合はぜひ一度ご相談いただきたい住宅ローンです。

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